なんだったんだ?年末年始

還暦爺さんの世迷言

いったいなんだったんだ年末年始、外にも出ない毎日・・・
12月のクリスマス前、気温がどーんと下がったあたりから風邪の症状が出るようになって、世間では仕事納めのあたりで、咳き込んだ拍子に腰回りから臍のあたりにかけて激痛が走ったのであります。

症状としては肉離れのような痛みで、しばらくその場を動けず、その後歩けるようにはなったものの寝た状態から起き上がるのに痛く無い方向を探りながら動くので5分以上要する生活を余儀なくされたのであります。
年明け早々、掛かりつけの整形外科にやっとの思いでたどりつき、あっちこっちの曲げ伸ばしに伴う痛みの有無とレントゲン写真により、「2週間でピークは越える。後は痛みが引くまで待て。」との診断を受け今に至っております。(尚2024年1月中旬現在、痛みは残ったままです。)

ということで年末年始はどこに出かけるでもなく、大人しくネットとTVを見るしかなかったのでありますが、その間にんっ?と思ったニュースを見つけたのでいくつか書き散らかします。

世界一有名なネズミの著作権が切れた

直接かかわることはいままでもこの先も永遠に無いとは思いますが、とにかく著作権に五月蠅いディズニーさんのネズミキャラクターの著作権が2023年末を以って切れたというニュースがありました。
早速、某YouTubeチャンネルが本筋とは直接関係無いところで使っていらっしゃいましたが、今後、更に誰がどのように使うのかが楽しみです。
特に地上波TVが今までとは異なった使い方をするのではないか、と期待しております。

消費税が直接税だった

1989年4月に導入された消費税について、導入当時は税金の直間比率を是正するための間接税(税金支払いは消費者が行なう。)ものであると、TVニュースや新聞からさんざん聞かされた記憶があるのですが、「消費減税を行なっても財・サービスの価格が下がるとは限らない。」(小黒一正・法政大学経済学部教授)との記事の中にとんでもない文章を見つけたのであります。

曰く「なお、法人税は事業者が税務当局に納付する仕組みだが、消費税も事業者が納付する仕組みであり、この意味でも消費税と法人税は類似性をもつ。」

記事の趣旨は「最近消費減税の機運が盛り上がっているが消費減税=物価安ではないからして安易に消費減税を煽るでない。」ということでありますが、消費税も事業者が納付する仕組みということは直接税を意味することでありますし、記事の中にも「消費税は本質的に”第2法人税である”という性質に深く関係する。」とあります。
自分が35年近くもの間、嘘の税金を払わせられていたわけでありますが、何故嘘報道を行なったTVや新聞を放置したのでありましょうか。国民はバカだから説明するだけ無駄とでも考えていたのでありましょうか。
とにかく消費税はなぜ必要なのか?何故新聞が軽減税率対象なのか?消費税が第二法人税ならばインボイス制度との関係は如何なるものなのか?改めてTVニュースや新聞の大手メディアにて解説をお願いしたいところであります。
また、消費税を錦の御旗に値上げした品目は沢山ありますので、消費減税が実現した場合、それに伴う値下げが行なわれない品目については消費者として直接店舗にその理由を問い合わせるつもりでおります。

地震と火山と陰謀論

2024年元旦早々どえらい地震に見舞われました。お亡くなりになった皆さまのご冥福をお祈りし、被災された皆様におかれてましては一刻も早い復興を願うと共にひとしきり落ち着いたところで、微力ではありますが復興に助力いたしたく存じます。
ところで、今回の地震に限らず人工地震なのではないか?という意見が出てきますが気象庁に問い合わせた方がいらっしゃいました。

また地震兵器について1991年5月4日付読売新聞に開発間近?の記事がありますので、不可能ではないしそれなりに研究は進んでいるが実用レベルには至っていないと見るべきかもしません。

また有名な話ではありますが、”北米プレート”、”ユーラシアプレート”、”フィリピン海プレート”の3つのプレートが接する稀有な位置故に存在するのが富士山でありまして地球上で唯一の特異な場所だそうであります。

このプレートの接点に何かしらの細工をするってえともしかしたら各プレートの先々で何かしら起こるのではないかと妄想する次第でありますが生憎そちら方面の知識は皆無でございますのでまぁ何も無いでしょう。但し、陸自の東富士演習場から富士山中心までおよそ7km、何かしらの細工をするための環境は整っているのが気になるといえば気になるのであります。

何しろ内燃機関、飛行機、電気、TV、CD・・・、現物が稼働するまではまさかと思われていた機器、装置等の事例は沢山ありますからねえ。

箱根駅伝

今回の箱根駅伝、出身大学はほんのわずかの差でシード権外という成績でしたが、実際に走った選手をはじめ関係各位の皆様におかれはお疲れ様でした。成績についてアレコレ言える立場にはございませんので、専門家にお任せするとして、今回素人視点で気になったのは体調不良の選手がいつになく多かったことでありますね。
日頃から本人及び周囲が人一倍体調管理には気を遣っているはずなのに何故か今年は体調不良者続出ということで、何が悪かったのか原因を解明していただきたいものであります。(何か免疫を落とすような行為があったとか。)
まぁ私の出身大学は今年に限らず体調不良が多いんですけど、この先少しづつでも成績が上がることを願っております。

アンタッチャブルなのか?

1月2日羽田空港、こちらも正月早々大変な事故でありますが、まずは公務中に亡くなられた海上保安庁隊員のご冥福をお祈りすると共に被害に遭われた皆様の一刻も早い回復を願うものであります。
この件、現状アンタッチャブルではありませんが、どうもペット同伴の是非に話題が持っていかれて一番重要な原因を有耶無耶に済まされるのではないか、と訝っている次第であります。
管制塔の送受信記録、海保事故機とJAL事故機のボイスレコーダ及びフライトレコーダは回収済みとのことですので、正確な原因究明をお願いしたいです。なにしろJALさん関連では1985年8月JAL123便の事故原因の深掘り(自衛隊が関係している?)が許されない雰囲気ですので。
安倍元首相事件の不可解な部分(特に銃弾の貫通ルート)、エプスタイン事件、プチエンジェル事件、mRNAワクチンの副反応被害・・・・、深掘りが許されない件が結構見受けられますし、また池袋の自動車暴走事故の件で被告のペダル踏み間違いや本人のパーキンソン症候群については言及されているものの、本人が服用している薬について何も言及されていないことに気付いたのであります。パーキンソン症候群に限らず一切の薬を服用していない、という記事を見落したのかもしれませんが、地上波TVにおける製薬会社のCMの多さを見るにつけ製薬業界に対する忖度はかなりあるのではないか、とついつい疑ってしまうのでありまして、何かしらに対する忖度により国民がいらぬ責任を負わされることを警戒したいのであります。

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