いつのころからでありましょうか、推し活、ヲタ活なる言葉が世に出回っております。なんとなく気紛れで考察にも値しないレベルではありますが推し活、ヲタ活について少し書き散らかします。尚、私自身周囲に胸を張って推し活/ヲタ活を宣うほど手間、時間、資金は投入しておりません。
新規さんいらっしゃい!
皆様日々実感されておられると思いますが、現状各業界はとにかくご新規さん(特に若い衆)の取り込みに躍起になっておられます。これについて動画編集者のまーく先生が興味深く、且つ私も身に覚えがあるお話をされています。 (17:00付近から)

曰く「ご新規さんが興味を持つプロセスに関して、昔は競技→チーム→人の順で興味を持つようになったが、今は人→競技、チームの順で興味を持つようになっている。その興味の延長線上に推し文化がある。」とのことです。確かに自分の場合、野球好きと言う土台があって阪神タイガースファンになったのが50年位前ですが、2012年に某動画で某グループの某メンバーが非常に気なり、情報弱者/IT弱者/財政弱者でアイドルグループに全く興味がなかった私がいくつかの障壁を乗り越えて劇場通いを続けている現状をみれば確かにそのとおりでありますね。但し、この話は鉄道ファンにおいては成立困難かもしれません。鉄道系YouTuberきっかけで鉄道ファンになった事例を聞いたことがありませんので。
ただ、業界や個人問わず発信を生業とされている方々がご新規様囲い込みの手段として利用されている各種SNS(特にTikTokやショート動画)は今やこれでもかというくらい大量に出回っておりますので、頭一つ抜け出すためには各発信プラットフォームから推してもらわねばならず、その手段(=SEO)対策が更に重要になっているようであります。鉄道解説YouTuber鐡坊主先生もYouTubeにおける新しいSEO対策についてご意見を述べられております。「日々精進」というやつですかねぇ。耳が痛いです。
因みにネットの書き込みに「日銀の金利が1.25になったので、いい利率の商品に切り替えようと銀行に行ったら、なんと!新規(新たに金を突っ込め)じゃなきゃ駄目と。なんという事でしょう!長期顧客より新規顧客が有利なんて、どんな商売やねん!デタラメ企業だよ。」とありました。また、某会社の外貨預金利率は日本円から始める場合と手持ちの米ドルから始める場合で短期のみではありますが、なんでよ?というくらいの差が設定されております。金融世界もご新規様様のようです。さてどれほどのご新規様から推され、愛されるようになるのでしょうか。?
推しが「好きish 」コンサート

公表されるのでしょうか。?
2026年9月27日(日) K-ARENA YOKOHAMA、AKB48さんのコンサートを観覧いたしました。
こちらは既に興味を持ち、推しをお持ちの皆様向けのイベントであります。
わたし自身、通常はステージ上のメンバーさんのお顔が識別できない、楽曲がフル尺でない等の理由で大箱コンサートの観覧は回避しているのですが、当該コンサートに関しては好き/気になるメンバーさんが自分の座席近くに来臨されることを思わせるようなコンセプト及び座席配置になっていることから健全な下心が発動し、まんまと本体価格12,000円+諸経費1,320円、合計13,3200円(コンビニ決済に付き少々お高め)を納付の上、電子チケット(トラブル発生時の振る舞いがわからない)利用と言うIT弱者/財政弱者には極めて高いハードルを越えての観覧と相成りました。

感想はメンバーさんに至近距離まで来臨いただけましたので、交通費も含めて元はとれたと思えたのが良かったです。今までの大箱コンサートは「お布施/ご祝儀」要素満載でしたので元がとれたと思えたのは初めてですねぇ。
私は動画を発信するSNSアカウントを持っておりませんので自分が撮影した動画を発信することはできませんが、終演後しばらくしてから発信アカウントをお持ちのファンの皆さまが次々とYouTubeやTikTok、Xからご自身で撮影された動画を発信されておられます。総じて満足度が高いコンサートとなったようです。
ただ問題点もあったようで、人気メンバーさんの中にはご自身のファンが集まったエリアを充分に回り切れなかった方もいらっしゃったようです。
つまり当該メンバーさんの至近距離への来臨を賜られずに肩透かしを喰らったファンもいらっしゃったとのことなので、至近距離からメンバーさんのレスポンスを受けられた方から肩透かしを喰らった方まで座席格差はそれなり大きかったものと思われます。物理的に縮めるのはほぼ不可能なこの格差を縮めるのは愛のみなのでしょうか。?
一方で、この愛を超越し、ある意味悟った方々も会場にお集まりでした。
「推しゆえにヲタは苦しまねばならぬ!!
推しゆえにヲタは悲しまねばならぬ!!
推しゆえに・・
こ・・こんなに・・こんなに悲しいのなら、苦しいのなら・・・・・推しなどいらぬ!!」 by DD席民
また、客側が心配することではありませんが、今回レベル7(アッパースタンド)は使用されていませんでした。集客の問題なのか、メインステージとファンのエリアとのメンバーさんの移動距離の問題なのかはわかりませんが、もし後者が原因だとすると再演にあたっては会場(キャパ)や料金の見直しが必要かもしれません。
精鋭の皆さん
AKB48さんのコンサートの2週間前、9月13日。名古屋市の鶴舞で開催されたコンパクトなイベントに出向きました。
こちらは興味→推しを超えたのですが、DDとはまた別方向の愛がみられるイベントです。
イベント名は「僕たちSKE48の味方です。」で更にサブタイトルが付いておりますが長いので省略いたします。

稀有なイベントでした。
ピン芸人のユリオカ超特Q様とひがもえる様主催のSKE48に関するオフ会のようなものではありますが、当日のSKE48本隊は幕張メッセにて握手会、一部別動隊は大須にてTV愛知のイベント出演ということでSKE48ファンを集めるには極めて厳しい条件の下、20数名程の精鋭(わたしを除く)参加で開催されました。

ゲストにSKE48の2期生OG、古川愛李様をお迎えして在籍時のあんな話/こんな話(MV撮影時の裏話やライブ中のハプニング等)、また在籍中の現役メンバーについて等、詳細は述べられませんが・・・お約束のフィナーレ(御本人の前で・・・)も含めて当事者から直接お話をいただける非常に楽しく且つ貴重なイベントでありました。

お伺いしたいですねぇ。
個人的に物足りなかったのは、2012年9月発売10枚目シングル「キスだって左利き」の特典映像である池田秀一先生との対談に関するお話、なんでも良かったのですがお伺いできなかったことです。いつかお伺いできる日が来ると信じたいところではあります。
現役メンバーのイベントに参加するのは愛、OGのイベントに参加するのも愛、アレも愛、コレも愛、多分愛、きっと愛 古いわ!

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