嗚呼、阪神タイガース2026

還暦爺さんの世迷言

阪神タイガース公式戦は2026年10月17日甲子園球場において横浜DeNAベイスターズにCSファイナルステージ4敗目を喫し、全日程を終了いたしました。
昨年同様、ゆるーいタイガースファンとして何の確証も裏取りもとっておりませんが、少し書き散らかします。

感謝と敬意と一言

まずは選手、スタッフ、阪神園芸、マスコミ及びその他関係者の皆様、本当に有り難うございました。今年も楽しませていただきました。また、ファンの皆様、在野の配信者の皆様もお疲れ様でした。その熱意に改めて敬意を表します。
横浜DeNAベイスターズ選手、スタッフ、マスコミ及びその他関係者の皆様におかれてはCSファイナルステージ突破おめでとうございます。ファーストステージから通算6連勝でありまして、お強いですねぇ。「来シーズンは是非その強さをシーズン当初から発揮しろや!。」と申し添えておきます。

でしょうね

ここから先は読むに値しない個人の戯言であります。

タイガースの4連敗で終わったのでありますがわたし自身は全く悔しくも無いし、残念にも思っておりません。結果を見て”でしょうね。”と言ったところであります。

理由1
シーズン中の交流戦でありますがソフトバンク、西武、日本ハムのパシフィックリーグ上位3球団に3連敗しておりまして、特に対日本ハム3試合(甲子園)におけるタイガースの得点は0点、2点、2点、そして対西武ライオンズ3試合(甲子園)におけるタイガースの得点は2点2点0点となっておりホームゲームの割に苦戦しているイメージがありますし、対ソフトバンク(PayPayドーム)における得点は4点、2点、2点でありましたが4得点の試合は10失点で負けております。
チームとして何かが足りない、リーグ戦を制したとてその後のCSでの敗退も頭にちらついておりました。

理由2

NPB公式様から ベイ様より高い出塁率だが得点は低いのは
残塁=無駄なランナーが多いのか。?(併殺はほぼ同じ)

いつ頃からは覚えておりませんが、なんとなく甲子園球場を本拠地としている割には機動力による得点が少ないように思っているのであります。佐藤選手、森下選手の打撃(特にホームラン)は魅力的ではありますが、両選手がどんなに打つと言っても3回に1回(.333)から4回に1回(.250)でありますから、そこに頼りっきりでは心許ない上に両選手が揃って不調だった試合のなんと面白くなかったことか。ホームランが多少減っても他の選手による安打+機動力による得点シーンをもっと見たかったのでありまして、それが少なかったが故にどこかでこの歪みが露呈しても不思議ではないと思っておりました。
佐藤選手のメジャーリーグ移籍が濃厚となった今、残されたメンバーそれぞれが分担して佐藤選手の抜けた穴(ちと大きいですが)を埋めるようなチームを見たいです。そこそこの打撃、そこそこの守備、タイトルホルダーはいない、超高給取りの選手もいない、華やかさも無い、大きな連勝が無いかわりに大きな連敗も無い、強くはないけどシーズンが終わると何故か首位にいる、1つくらいこんな球団があっても面白いと思うのですが。

理由3

伊勢投手が熱中症?最近の日本は夜間でも蒸し暑いケースが多い。それにしても佐野選手は流石です。(デイリースポーツ様から)

7月の甲子園球場ナイトゲームにおいてベイスターズ伊勢投手が熱中症により緊急降板しました。(後に同様の事件がドリス投手にも発生します。)この時頭をよぎったのが選手の蓄積疲労であります。昨年ソフトバンク様とのガチンコ勝負終了から、TVやファンサービスを含めて各種イベントへの出演等を経て、本当に休める期間が短く、特に佐藤、森下、坂本各選手に至ってはWBC出場のため他の選手よりも動き出しが早かったはずですので、もしかしたらシーズン終盤に離脱まではいかなくても動きにキレがなくなることは有り得るし、他の選手についても蓄積疲労は有り得ます。そうなればチームの得点能力も著しく低下するので負けが増えても不思議ではないと思っておりました。球団史上初のリーグ戦優勝と間にWBCが開催されたことを考えると厳しい条件下でのシーズンであり、経験者がいらっしゃられなかったのも大きかったかと思います。

理由4

NPB公式様から
育成中心とは言えもう少しなんとかならんのか。

理由3の延長となりますが、二軍が今一つパッとしないのであります。育成中心なので勝負は度外視とは言えソフトバンク様の二軍と比較しますとそうも言ってられないような来も致しますし、何より一軍の状態が悪い時に即一軍選手と入れ替われる選手が見当たらないのでありますが、この辺は球団上層部も理解しているはずですので今後、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎に恥じない陣容を整えていただけるものと信じております。

天下御免のソフトバンク様

NPB公式様から 出塁率と得点そして四球
(申告敬遠含む)の多さがエゲつないです。

さて、何かが足りないだの、打つ手がないだの、蓄積疲労だの、好き勝手述べましたがそんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、とばかりにひたすら覇道を突き進んでいるのがソフトバンク様であります。WBCには松本投手、牧原選手、周東選手、近藤選手の4選手が選出されましたが、皆さんシーズン最後まで怪我も疲れもなかったようにお見受けしますのでタイガースとチームとして何か違いがあるのか知りたいところではありますねぇ。(栗原、柳田両選手が選出されず、山川選手が二軍にいるくらいですから選手層が分厚いのが最大の原因かもしれません。主力選手が一人二人骨折で長期離脱しても代わりの選手が沢山いらっしゃるようですし。資金力のなせる業か。)
また、リーグに1つくらい資金に事欠かない恵まれた球団があるのは非常に良いことですが、ソフトバンク様はパシフィックリーグでありまして、一方のセントラルリーグでソフトバンク様と伍する球団があるのかというとちと厳しいですねぇ。テスラ社がマツダと提携して、イーロンマスク氏がCARPに資金を提供するとなれば違った世界が見えてくると思うのですが。
MAZDA Zoom-Zoom スタジアムと由宇練習場に専用道を造り、選手、コーチ、球団スタッフの移動は自動運転車両(将来的には空中移動車両)で行うとなれば、ちょっとやそっとじゃファン離れも起こらないのではないか、と。

少しCSの振り返り 初戦

多くの識者が詳細に解説されておりますがわたしも気になった点を少し書き散らかします。

初戦は10月14日先発は村上-坂本のバッテリー、何人かの方が指摘されておりますが前日の先発・村上と聞いてエェッ!、当日のキャッチャー坂本と聞いてウソォ!でした。このバッテリーは3月27日の開幕戦でキャベッジに先頭打者ホームラン、その後四球ヒットにダルベックの併殺打により初回から2失点、4回にはダルベックにバックスクリーンへ叩き込まれ3失点で開幕戦を落とした時のバッテリーでありまして縁起がよろしくない。そして村上投手は今シーズン27試合登板180回と1/3イニング投げて10勝9敗防御率1.85という驚異的な防御率の割に勝率がほぼ5割というわけのわからない成績を残しているのであります。乱暴な言い方ですが今シーズンは勝ち運がなかったのであります。そしてタイガースCS初戦の初回、四球2つとタイムリーヒットで失点、6回には2アウトから佐野選手にホームランを打たれ合計2失点。四球絡みの失点とホームラン、どこかで見たやつ。

一方の攻撃陣はというと7回裏ノーアウトランナー1,2塁の場面で近本選手三振、中野選手センターフライ、森下選手三振で無得点、

baseball yahoo様から
坂本、前川両選手が甘いストレートを打ってヒット、近本選手は何を待っていたのか存じませんが結果的に一番打ちやすそうなボールを見逃しました。中野選手には叩きつけるバッティングを望んだのですが困難でしたか。? フライは動きが少ないので、高いバウンドの打球で内野手を焦らせたかったところでありますが。

9回裏には1アウトランナー2,3塁の場面、近本選手ショートフライ、中野選手セカンドゴロで試合終了。

baseball yahoo様から
ヒット、ヒット、バントで迎えた1アウト2、3塁。近本選手が前の打席(ストレートを空振り三振)を意識して、初球を振っていたら2球目のストレートは捉えられたのか。? 7球目のスプリットをバットコントロールで転がせなかったのか。?できれば苦労ないですよね。

得点のチャンスはありましたがいずれもバッターが1,2番で特に動きは無く、普通に打たせて凡退。今シーズン勝ち運に恵まれていないバッテリーと得点チャンスに動か(け)ない1,2番で3安打のベイスターズに7安打のタイガースが負けるという嫌な流れをつくってしまった初戦でありました。過密日程と夏の暑さという先入観があったせいかチーム全体がお疲れモードのように感じました。

少しCSの振り返り 第2戦と第3戦

2戦目は内野安打2本でしたが、2本目が9回裏四球の後に出て、木浪選手1ボール2ストライクの段階でダブルスチールにより1アウトランナー2,3塁のチャンスとなりました。

baseball yahoo様から
前川選手、先頭バッターとして初球はストレートにヤマ張って振っても良くありませんか。?木浪選手は一番打ち易い3球目がダブルスチールだったことが不運でしたが、何故アシストのスウィングがなかったのでしょうか。?アシストのフリして左方向におっつけていたら面白かったかも。

しかし木浪選手三振、伏見選手セカンドゴロで1点差を追いつけず試合終了、3戦目は外野へヒット2本出たものの佐野選手の3ランホームランと牧選手のホームランにより4失点で負け。初回ヒットとエラーで1アウトランナー1,2塁のチャンスを大山選手の併殺で逃したのが響きました。この2試合もチーム全体でお疲れモードに見えました。

少しCSの振り返り 第4戦

最終戦かもしれない、ということで少し元気になったのか、打線は14安打放ち、ベイ様の12安打を上回ったものの効率が悪かったですねぇ。ベイ様は12安打8得点、タイガースは森下選手のソロホームラン2本による得点を除くと12安打に加えて3つのエラーまで賜ったにもかかわらず3得点。仕方ないと言えば仕方ないです。こんなもんです。
そしてリリーフの木下/工藤の100マイルコンビは疲労なのか、単純に要らんところに力が入ったのかわかりませんが御両人共に2イニング目に四球/死球きっかけに失点でありまして疲労と緊張感でしょうかねぇ。

タイガース公式様から
バットを寝かせて構えるバッターは高めが得意か高めを狙っていると聞いたことが有りますが、伏見捕手の狙いは。
回跨ぎの36球目と言えさすが元ソフトバンク。160km/hでも3球続けば内野の頭を越すくらいできまっせ。お見事!

8対5で迎えた9回裏、ベイ様の抑えレイノルズ投手は決して万全ではなく、先頭の森下選手に四球を与えてしまいます。しかし次の4番の佐藤選手が見逃し三振。これが痛かった。ここはホームランが出ても1点届かないのでなんとか出塁でつなぐ、それが不可ならランナーを進める、それも無理なら6球で終わらせずにファールで粘って10球以上投げさせるところまで願ったのですが6球が限界だったのでしょう。日本での最後の打席となるかもしれなかったのでせめて振って欲しかったですがそれもかなわないほど状態がよろしくなかったのでしょうか。?

baseball yahoo様から
四球後のストレートを引っぱたいて併殺→試合終了になったとて誰が文句を言えようか。

その後は大山選手ヒット、伏見選手四球により1アウト満塁で高寺選手でしたが、6球目の変化急に振り遅れて空振り三振。ここで疑問に思ったのがヒット、四球の結果満塁になって相手バッテリーは初球で絶対にストライク、それもストレート系のボールでストライクをとりに来るはず。実際低めにストレートが来たのですが、高寺選手は見送りました。待てのサインが出ているとは思えないのですが、攻撃のリズムからも一か八かで初球に手を出していただきたかったです。

baseball Yahoo様から
外角のストレートとカットボールの出し入れによる組み立て。初戦の4球目はおそらくコントロールミス。第4戦の最後の最後で内角ギリギリのストレートが決まったので見送りは仕方ないかも。とは言え2球目のカットボールには手を出しても文句は言われないと思われ。

最後のバッター木浪選手はこのシリーズでレイノルズ投手とは3度目の対決でした。初戦こそ真ん中の変化球をレフト前に弾き返しましたが、2戦目は外角ストレートに空振り三振、3戦目は内角ストレートを見逃し三振とストレートについていけないことを見透かされたような配給で討ち取られました。

全体を通して一方的な敗戦ではありますが、ところどころに流れを変えられそうなポイントがありました。それをものにして流れを引き寄せられなかった原因は疲労なのか、力量不足なのか、他に原因があるのか、球団全体としての対策に期待します。連覇はカネがかかるので順位はそこそこで収支が黒字であれば良し、というのは無しでお願いします。

来シーズン

球団運営は既に来シーズンを見据えて動き出しておりますが、その前にシーズンオフ期間中、選手たちのTVやファンサービスを含めて各種イベントへの出演・参加は必要最小限に止め、フィジカル/メンタル両面の完全回復を以ってシーズンを迎えることを最優先とすべくマネージメントをお願いしたいですができますかねぇ。
常勝チームのオフシーズンの過ごし方やファン、マスコミ、OBとの距離感等はソフトバンク出身の大竹投手に教えていただけるのではないかと思います。
またどこぞのYouTubeチャンネルにて同じ日に吉田義男氏と広岡達朗氏が時間違いで同じ選手(内野手)を教えたが教えた内容が全く異なっていたので選手が非常に困っていたとの証言があったくらいなので、然るべきルートを通じて依頼された方以外の選手への指導目的の接触は御法度で良いと思います。
来シーズンからセントラルリーグもDH制が採用されるので、リーグ全体に大きな変化が起きるでしょう。そのどさくさに乗じて常に選手が動いている野球を見せていただきたいです。

日刊スポーツ様から
選手たちは勿論、コーチ、スタッフ、フロント、マスコミ、地元企業にどれほどドラゴンズを優先する気概があるのか、が問われますね。ドラゴンズのために自らの既得権益を捨てることができますか。?

また、タイガース関連ではありませんが中日ドラゴンズの監督に工藤公康氏の就任が決まりました。ソフトバンク時代は球団トップに王貞治氏と孫正義氏が君臨しておりマスコミや地元企業、その他関係者に下手な口を出させない環境の下、充分過ぎる実績を積み上げた氏が御本人の地元で如何なる采配を振るうのか、他球団のファンながら非常に興味があります。久々にキャンプ見物に行こうかな。

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