グーグルによるとスペイン風邪(インフルエンザ亜種)は最初の報告から終息までの期間が2年2か月(1918年2月 – 1920年4月)とのことでありまして、現在に比べれば医療技術も治療薬も貧弱であった中、痛ましいことではありましたが多大な犠牲者を出した末に2年と少しで終わりを見たようであります。
一方、現在は医療技術は格段に発達し、ワクチンも早々に開発／接種が進んだにもかかわらず最初の報告から終息までの期間がスペイン風邪と同等になりつつあります。犠牲者は減ったかもしれませんがド素人の感覚でどうも平仄が合わないところがちょいちょい見受けられるので、疑問に思ったことを羅列しあくまでも備忘録としてUPしてみます。
生憎、説明を受けたとて理解できる頭脳は持ち合わせておりませんので、答えが見つかればラッキーと心得ております。
感染ルートについて
出典は失念してしまったのですが、ACE2受容体が腸管にも多く存在していることがわかっているのにトイレ(特に飲食店や家庭)に関する注意喚起が少ないこと、スマホその他タッチパネルアイテムを介した接触感染に関する注意喚起(スマホの画面も手指消毒並みに要注意)も少ないことが気になるところではあります。
Kary Mullis博士(PCR考案者)曰く
“PCR is not a reliable test for viruses”, “PCR is a process used to make a whole lot of something out of something, it doesn’t tell you that you’re sick and it doesn’t tell you that the thing you ended up with is going to hurt you.”
いつまでPCR検査の陽性反応者数を元に感染対策を続けるのでしょうか。？ そろそろ発症者数を元に感染対策を行なっても良くないですか。？ 素人目に、見做し陽性反応者はやりすぎに見えますが。？
Stefan Oelrich氏(バイエル社医薬品部門責任者)曰く
“There’s some… Ultimately the mRNA-vaccines are an example for that cell and gene therapy.”
13th WORLD HEALTH SUMMIT(2021年10月24-26日ベルリンにて開催)での発言ですが日本でニュースになりましたっけ。？ なんとなくニュルンベルクコードに抵触するようにも見えますが・・・。
日本小児科学会2022年1月19日告知
5-11歳の健康な子どもへのワクチン接種について「新しい変異ウイルス（オミクロン株など）への有効性を示すデータは十分に得られていません。」としつつ「意義がある。」との考え方を示されましたが「意義が無い。」とする方が自然に見えるのですが。？
中間宿主
サーズの中間宿主は4ヶ月、マーズの中間宿主は9ヵ月でそれぞれ特定できたそうですが今回のウィルスについては24ヶ月過ぎても特定できていないのは何故でしょうか。？
もしかして無いのでしょうか。？ フリン切断部位が非常に不自然であるという意見が出ていたと記憶しているのですが結論は出たのでしょうか。？
モデルナ社 特許
また、2016年2月4日 癌治療研究の一環として開発した19個の遺伝子配列を特許申請したそうでうが、これと全く同じ遺伝子配列が今回のウィルスの遺伝子配列にも含まれていることが話題になっております。特に19個のうち12個がフリン切断部位を構成していることがわかっているとのことですが(自然発生確率は3兆分の1とのこと)、これを元に中間宿主を特定することはできないのでしょうか。？
WHO・・・
2019年の年末 台湾当局からの「コロナはヒトヒト感染する。」という電子メールを受け取けとったそうですが隠蔽したことが発覚したようですね。またテドロス事務総長の発言録として以下の発言が見られます。
・2020年1月10日 「人から人への感染リスクは少ない。」
・2020年3月25日 「我々は最初の機会を無駄にした。」
・2020年4月22日 「当初からヒト・ヒト感染に重点を置いた。」
この組織はまともに機能しているのでしょうか。？
某大臣様
「全責任は私が引き受ける」（2021年6月8日）
「少なくとも１年はもつ」（2021年6月20日）
「打てば人にも感染させない」（2021年7月2日）、
以上のご発言は放置でよろしいでしょうか。？(当時、ウィルスの変異は想定されていました。)
国内外の報道とスモン／サリドマイド／HIVと誓いの碑と
2022年1月18日2:33 ロイター
新型コロナウイルスワクチンの４回目の接種により３回目の接種と比べて抗体量が一段と増加するが、オミクロン変異株を防ぐ効果は十分ではない可能性があることが、イスラエルの予備研究で分かった。
2022年1月13日 テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」
日本医科大学の北村義浩特任教授は「基本的にこのワクチンはもともとのオリジナルの武漢から広がったと言われている株をもとにつくられているもの。今のオミクロン株からはかなりずれていますから、すごく極端ないい方をすれば、発症に関しては『効かないワクチン』なんですね」と説明。その上で「打てば抗体量は増えるから、質の低下を量でカバーしている。量は個人差が影響する。若い人の方が（量が）上がりやすい」と解説した。
2022年1月12日 ブルームバーグ
欧州連合（ＥＵ）の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター（追加免疫）接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。
2022年1月20日 日刊ゲンダイデジタル
オミクロン株は「ワクチン4回接種」でも防げない！
現状ワクチン(武漢型用)接種を焦る必要有りますか。？ スモン：1971年訴訟、サリドマイド：1963年訴訟、HIV：1989年訴訟 これで打ち止めですよね。？
2022年2月8日(火)神奈川新聞 15面全面意見広告
神奈川新聞だけでなく昨年11月30日西日本新聞を皮切りに10紙以上の新聞に同内容の意見広告が掲載されているとのことですが、5-11歳の健康な子どもへのワクチン接種に関するリスクについて充分な検討及び結果について周知徹底されていらっしゃいますか。？
UK Health Security Agency による Covid-19 vaccine surveillance report Week-5 (イギリス)では5-11歳の子どもへのワクチン接種について医師が認めた特殊な例を除き進めていないようにみえますが、日本とどのように違うのか充分な検証は為されたのでしょうか。？
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