2023年が明けて3か月が過ぎまして、まぁまぁアレコレ発生いたしましたのでいろいろと書き散らかします。
確定申告
確定申告を行いました。年明け早々から申告書のダウンロード、所得の種別、添付書類の整理等少しづつ作業を進めておりましたので、提出間際のドタバタ劇は回避されました。
ただ、今回の申告では例年に比べて、個人年金(生命保険会社による運用)とiDECOの受給がありましたので所得の種別の確認にほんの少し手間取りました。因みに個人年金は雑所得、iDECOは退職所得に該当いたします。
また、添付書類は以下の7種類9枚に加えてマイナンバーカードのコピーを表裏それぞれ一枚づつでありました。
- 個人年金の支払い明細書
- iDECO(退職所得)源泉徴収票
- 配当譲渡所得源泉徴収票
- 国民健康保険医療費通知書(2枚組)
- 国民健康保険料納付証明書
- 国民年金保険料納付証明書
- 生命保険料納付証明書(2枚組)
今回の申告は添付書類が多かったので、書類作成後に税務署窓口まで直接赴き提出しましたが、来年以後の添付書類減少の具合によっては、e-TAXの利用を考えております。
推し活
推し活なる言葉が世間に流布されるようになってからけっこうな月日が過ぎましたが、今年は物価高でもありますし、いい歳した爺さんがフラフラ出歩くのもよろしくないと考え、出動回数縮小(兼緊縮財政)の方針を打ち出しのであります。ところが、年明けから既に劇場公演3回、芝居3回、高座とTV番組イベント1回づつ、と早くも方針から外れつつありますので、春以降引き締めにかからなければならないようです。野球、サッカー、コンサート等制限が緩くなりつつある現状においての出動回数縮小は相当な困難が予想されますが軽挙妄動は慎まねばなりません。しかし、今年のタイガースがアレにたどり着きそうな場合は緊急の財政出動となるかもしれませんし、その場合は財政破綻に注意せねばなりますまい。(ほらほ-よ、おお-ん。)等と能書きを垂れている最中に落選上等で申し込んだ劇場公演の当選通知が・・・。予算が、ないない 予算が、ないない。
株主総会
株主総会と言えば6月下旬開催と相場が決まっておりますが、手持ちの株のうち1つだけ3月下旬開催の会社の株がございまして、出席したのであります。
業績そのもは好調で問題無かったのでありますが、株主からの質問・意見では利益に対する配当が安いのではないか?株主優待に付いてもうすこしどうにかならないか?PERを見ると株価が相場よりく安見受けられるがこれは売上収益の内訳に偏りがあるからではないのか?等の厳しい意見が出ておりました。
訃報
産経新聞1月20日(金)朝刊に、ゆたかはじめ先生の訃報が掲載されました。1月17日にお亡くなりになったそうです。まずは先生のご冥福をお祈りいたします。
先生とは3回ほどお話させていただきましたが、その都度「沖縄県に鉄道を。」と仰せでした。しかし、お話しさせていただいた当時と比べて鉄道を新規に建設/開業させるにはあまりにも状況が悪化し過ぎました。内閣府2021年調査にて費用便益比が1を下回ってしまい先生の願いはますます遠のいてしまったようです。
さて、先生は享年94歳でありまして大往生と言っても良いかもしれませんが、その一方で渡辺徹さん、高見知佳さん、つばめ真由美(ザ・リリーズ妹)さん、笑福亭笑瓶さん、笠浩二さん、西村賢太さん、高井美紀(MBS)さん、 向井政生(TBS)さん、河村亮(日テレ)さん、西村香景(一世風靡セピア)さん・・・
昨年来、近い年齢の方々の早過ぎる訃報が目立つのであります。昨年、わたしの身近にも同年代の不幸がございました。先に掲げた皆様に限らず、死因の上位に血栓(循環器)関連や癌(しかも種類を問わず、やたらと進行が速いらしいもの)が多いらしいとのことでありますので、今まで以上に食べ過ぎや揚げ物の摂取を控える、毎日の膝/脛のリハビリをサボらない等、自らの生活習慣に改めて注意を払う必要ありと思い知ったのであります。
そろそろ
ところで、2021年から1年間に亡くなる方がエゲツないくらい増えていて、且つ2023年もその傾向が続きそうな気配なのでありますが、一部行政を除きその原因を調査するどころかこの現象を周知するメディアがほとんど見当たらないであります。
ということで、ネットの掲示板に書き込まれたコメントをここに転載します。
63. 名も無き国民の声 2023年03月13日 08:42
超過死亡の激増による影響なのか葬儀屋の売り上げが増大。
コロナでそんなに大量死した話は聞かんな。
いったい何で死んだんだろうな(棒)
79. 名も無き国民の声 2023年03月13日 09:13
>>63
「ワクチンで超過死亡が出ているのではない。
2020年の死者が少なかったから
増えてるように見えるだけ」
→2019年以前比でも激増している。
ちなみにワクチン接種が増える前の2月は
前年より死者は少ないほど。
ワクチン接種者が増えると同時に異常死者が急増。
なお、超過死亡数は直近5年間の平均から算出。
「一時的なものだ。たまたま増えた月があっただけ。
これくらいは誤差」
→すでに半年連続で毎月8000人ぐらい多く死んでいる。
ちなみに東日本大震災の2011/3月で前年より
8000人多かったので、同じぐらいの大量死が毎月、
半年間にわたって連続している異常事態。
「高齢化社会だから」
→高齢化では1年で10%も死者が増える説明はつかない。
これまでの増加ペースはもっとはるかに緩やかだった。
庵主注:そもそも超過死亡者数の予想値には
高齢化に伴う増加は織り込み済み。
「医療崩壊して死んだ人が多いからだ」
→コロナ激減して病院あいてるじきでも、
コロナでの死者数が激減している時でも、
変わらず8000人近く平年より毎月多く
死んでいる。
「コロナで病院へ行く人が減って
病気を見逃していた反動だ」
→もしそうならワクチン接種と
同じタイミングで死にはじめることはない。
緊急事態宣言で病院へ行かなくなったと
同時に徐々に増え始めないとおかしい。
「自殺者が増えたから」
→自殺者は例年よりむしろ減っている。
「運動不足やストレスが原因だ」
→街中に人が多くなったときでも
超過死亡は激増したまま
「ワクチン未接種者のほうが
死者が多いと言うデータがある」
→その統計のトリックは以下の通り。
ワクチン接種後2週間は
まだワクチンの効果が薄いとして
未接種者としてカウントされる。
これは世界各国共通。
そしてワクチンの死者の多くが
接種2週間以内に死んでいる。
つまりその分はすべてワクチン未接種者の
死亡とカウントされてしまう。
87. 名も無き国民の声 2023年03月13日 11:46
>>79
>→その統計のトリックは以下の通り。
日本でワクチン接種後の追跡は30日と規定されている
例えば35日後にパタリと倒れ陰性だったら
コロナとワクが考慮されることなくカウント
新聞や(一部除く)TVでは一切触れず、YouTubeにこの件の解説動画をUPするとBANされるくらい情報統制が徹底されておりますが、Twitterはイーロンマスク氏の買収以来、割と自由に発信できているようです。ワクチン被害については集団訴訟も始まりそうですし、治験が終了する今年の夏以降に何か動きが見えてくるかもしれません。
またある有志が超過死亡者数の推移を2009年から棒グラフにしたものをYouTubeにUPしたのでありますが、2011年(東日本大震災発生年)を基準にすると、2010年には同程度、2021年は少し上回る程度、2022年は2倍を上回る災害が発生していることになります。しかし、この事実を大手メディアが報道しない、行政でもまともに取り上げない、故に国民の大多数が知らない状況が続いております。少子高齢化(=人口減少)を問題視し、対策を考えるならばまずは死亡者数の増加について調査すべきはずですが、日本国の中枢はそうは考えていないようです。
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