続・ド素人爺さんの疑問

還暦爺さんの世迷言

近い将来年金受給者となる予定ですので、昨年から練習も兼ねて確定申告を行っているのでありますが、書類作成中に考えたことを羅列し、あくまでも備忘録としてUPしてみます。経済に詳しいわけでもなく、生憎、説明を受けたとて理解できる頭脳は持ち合わせておりませんので、答えがわかればラッキーと心得ております。

国民負担率について

財務省発表、令和4年度の国民負担率(租税負担及び社会保障負担)によると令和3年度の国民負担率実績見込みは48%とのことでありまして、数字の上での話でありますが気が付くと稼ぎの半分近くを持っていかれてしまう状況となってしまいました。

五公五民まっしぐら

もしかして消費税導入が影響しているのではないかと考え、消費税率の推移と国民負担率に関連が有りそうな出来事(自然災害)を時系列に並べてみたところ以下のとおりでありました。

一人ひとりの食事量を10%程度減らすと癌患者が減るかも

これだけを見れば消費税率5%までは大きな影響が無いように見えるのでありまして、東日本大震災と以後の原発停止や新型コロナという大災害に見舞われる中での消費税率UP(5%⇒10%の倍増)が少なからず影響しているように思えるのであります。確か消費税率10%実施の際、リーマンショック級の経済的被害が発生の場合見送ると時の政権は発言したはずですが・・・。

ついでに言えば、トリガー条項が10年凍結されたままと言うのも納得できませんし、そもそもガソリンの二重課税が放置されたままと言うのもおかしな話で、これを大々的に取り上げないマスコミもグルなのでありましょうか。?「民のかまど」とは絵空事なんですかねぇ。?

通貨と価値について

文庫本「旅行けば 小沢昭一的こころ」に戦後間もない頃の食料買い出し事情が記されておりまして、東京郊外のある農家に食料(主にイモの類)を売って欲しい旨を農家の主に土下座して頼み込んだ際、その主曰く「ンだば、帯かなんか持ってきたか」、「銭コだけじゃ、やれねェな」とのことでありました。つい80年前のほんの一時期ではありましたがお金でイモすら買えない時期があったのは事実でありまして、このような事態を回避するための手段は考えておくべきと思う次第であります。自分である程度の食糧生産能力を持てれば良いのでありますが、具体的にどうするべきなのかは思いついておりません。基本的に「鷦鷯 森林に巣くうも一枝に過ぎず 偃鼠 河に飲むも満腹に過ぎず」の精神ではありますが・・・

長尾Gackt景虎「鷦鷯 森林に巣くうも一枝に過ぎず・・・・・、多くを望むは虚しいことよ。」
内野勘助「荘子は好みませぬなぁ。説教であれば孫子でお願い申す。」

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」のひとコマでありまして、綺麗ごとを吐けるのも今のうちだけかもしれません。

義務教育と投資と税金と

最近、メルカリが学校に出向いてフリマアプリを教材にしたお金の教育を行っていることや金融庁が中学生、高校生向けに投資の教育を行う計画があることをニュースで知ったのでありますが、何かすっきりしないものを感じるのであります。

そもそも義務教育は産業革命の際に資本家が農村の若い衆を工場労働者に仕立て上げるための読み書きや協調性、規則遵守の精神を叩き込むことを目的としたところから出発したもので(日本の高校はその延長線上)、故に投資や税金に関する授業が無いことはなんとなく理解できますし、それを改めようというのは理解できるのでありますが、その前にお金そのものに関する知識を教えるべきと思うからであります。

例えばお札には「日本銀行券」と印刷されているけどその価値は日本国政府が保証していることや、国民が政府保証を信じているからお札に印刷された金額に応じた買い物ができること、また日本国政府にはお札を発行する権利が無いので国債を発行して日本銀行にそれを押し売りしてお札を入手して予算を立てていること、故にいわゆる国の借金と称されているのは政府の借金であり、国民が負担する必要は全くないこと、更には政府はその借金を(今のところ)いくらでもロールオーバー(先送り)できるので、孫子の代に残ったとしても孫子の代も次の孫子の代に先送りできること等、基本的な事実を淡々と教えて欲しいのでありますよ。

元本保証だが手数料は別。何故こんなものに強制加入されるのか。? 金額は下4桁のみ表示

実は在職中にiDeCoなる確定拠出年金に強制加入させられたのでありまして、当時は仕組みを理解できなかったので元本保証型を選択し、早期定年退職後は拠出金額をゼロとして運用はそのまま、間もなく払い戻しを迎えるのでありますが、最近残高を確認したところ維持管理の手数料が差っ引かれていたのであります。つまり元本割れを起こしているのでありまして、強制加入させるのであれば義務教育で周知徹底された年代以降での実施をお願いしたいのであります。

10バーツコインはトラムの券売機で使えるのか?

私は、2006年フランスのストラスブール滞在時にホテルにて10ユーロ札を5枚の2ユーロコインに両替したところ5枚のうち1枚がタイの10バーツコインであることにだいぶ後になって気付いたのでありますが、その場での確認を怠ったことよりも似たり寄ったりのデザインと原価ではあるがユーロ圏政府の保証があれば2ユーロ(≒130円弱)、タイ政府の保証の場合は10バーツ(≒35円)という保証する政府によって貨幣価値が異なることを初めて認識したのでありました。

真ん中が10バーツコイン、両隣が2ユーロコイン

確定申告(所得税)とダボス会議

私、無職ではありますがほんの少し収入がございまして、来るべき年金受給に備えて確定申告の知識も持った方が良いと考え、ほんの少しではありますが還付を受けるべく、確定申告の書類を作成し税務署に提出してまいりました。上場株売買に伴う利益から源泉徴収なる名称にて所得税と住民税が差っ引かれるのでありまして、このうち所得税は戻りそうなのでありますが住民税は持っていかれたままなのであります。けっこう細かい額でもがっちり持っていかれるのでありまして、ここまでがっちり徴収しても地方財政は厳しいとのことでありますからその原因が気になるところではあります。世界経済フォーラム(WEF)が開催するダボス会議に出席するくらいの大金持ちが何人か居住すれば非常に助かるとはおもうのでありますが。ただ、ダボス会議もその出席者も極めて胡散臭く見えてしまうのでありまして、まぁ貧乏人の僻みであります。

ダボス駅周辺はごく普通のスイスの街ですが・・・

ところでダボス会議で話題となった「You’ll own NOTHING. And you’ll BE HAPPY」やら「Great Reset」でありますが、まずはダボス会議出席者御一同御自身に実行いただき、一般庶民はその結果を見た上で実行の可否と可の場合はその程度を決めたいのであります。

「資産家に非ずんば人に非ず」の風潮は嫌ですし、「驕る資産家久しからず」という願望はありますが、「奢る資産家」にはお近づき願いたいのでありまして、まぁダメ人間であります。

「You’ll own NOTHING. And you’ll BE HAPPY」、「Great Reset」、「Red-side down」、近い将来のキーワードになるのでしょうか。?

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