武漢肺炎

還暦爺さんの世迷言

アメリカの中間選挙で共和党が下院を押さえ、イーロンマスク氏がツイッター社のオーナーとなって、10月に始まっていたMO/LA(ミズーリ/ルイジアナ)州司法長官裁判(ビッグテックによる情報統制の是非を問う裁判)が進んだことにより、少しづつ武漢肺炎に関する情報が追加されつつあるので少し書き散らかそうというものであります。しかしながら日本のメディアでは取り上げられることは無いので、英語のニュースはカナダ人ニュース様の配信(わたしは英語をノイズとして認識するのみなので)と特定ワードの言い換えに神経をすり減らしたYouTube配信やTwitter情報に頼っております。

ファウチ先生の宣誓供述

アンソニーファウチ先生、アメリカ大統領主席医療顧問/国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長、今年で御年81歳且つアメリカ大統領よりも高い報酬を得ている偉い先生であります。
この度畏れ多くもMO/LA州司法長官裁判におきましてファウチ先生から宣誓供述をいただいのでありますが、7時間にも及ぶ質疑応答は「覚えていない」「思い出せない」の連発により期待外れに終わったようであります。
果たして合衆国政府は如何なる理由を以って宣誓供述をまともできない81歳のお年寄りに大統領よりも高い報酬を払っていたのかお伺いしたいのであります。
尚、「覚えていない」「思い出せない」の一部、例えば「Baric教授とDaszakのことはあまり知らない。」や「グレートバリントン宣言を気にする暇が無かった。」等いくつかのとぼけた供述については同席の原告側から提示された証拠により神聖な証言の場において嘘をついたことがリークされているとのことであります。

武漢肺炎の起源

NYのジャーナリスト ジミートビアス氏による情報公開請求により公開された武漢肺炎熱=新型コロナの起源にまつわるメールは黒塗り箇所多数に付き内容がわからない状態でしたが、最近黒塗り部分の解除に成功したとのことで、ほんの少しではありますが以下のような内容が出てまいりました。

2020年2月1日にファウチ先生とイギリスの科学者ジェレミーファラー先生が中心となって緊急ウェブ会議が開催され、(このお二人は欧米の科学者に対する補助金の統括を担っているとか。)この日を境に当該ウィルスの「研究所流出説=人工ウィルス」は完全に否定され、自然発生説のみが公に認められることになりました。(補助金なしでは学者稼業はしんどいらしい。)
この会議と前後して、ファウチ先生は当該ウィルスのフリン切断部位が自然発生とは思えない位置にあること、人工的に手を加えることができるのはBaric教授(ファウチ先生が宣誓供述において当初よく知らないとご発言された教授であります。)くらいだろうと仰ったようです。

まだ公表されていない部分が沢山あるそうなので、カナダ人ニュース様及び日本の心ある学者先生による情報開示に期待しております。(真実はひとつ。現状、ツイッター頼みになりますが。絶賛言論統制中のYouTubeでももしかしたら…。)

ロット差と体質、バラつき

武漢肺炎予防名義で開発/リリースされたmRNAワクチンでありますが製造から接種/効能発揮までのバラつきが気になっているのでありますが、これを気にされていらっしゃる方が少ないようですので、まずは疑問に思っていることを書き散らかします。

  ロット差について

まず生産の段階でのバラつきでありますが、京都大学の宮沢孝之先生が厚生労働省の職員との電話によりロット毎に導入効率(細胞へ入りこむ容易さ)が異なること、そのバラつきは10倍よりは小さいこと、厚生労働省はそのデータを持っていること、納入の際に改めて導入効率のチェックを実施していること、等を聞いたのですが詳細は非開示であったとのことです。

ここでわたしの疑問でありますが導入効率の高低によりワクチンの配布先(=接種施設、会場)を選んでいるのではないか。?です。
岸田首相が4回接種後に感染し、その後5回目の接種を受けたのですが、回数を重ねると副反応がきつくなる事例があるにもかかわらず接種当日に会食、翌日は通常の公務、と副反応が出ないことを知っているかのようなスケジュールを組んでいたからであります。つまり導入効率の低いロット=副反応が出難いロットを予防効果はともかく副反応が出ないことが優先される接種会場へ振り向けたのではないか。?という疑問でありまして、厚生労働省にはそれを可能にする手段があるという話であります。要は公開接種専用ロットが存在しても不思議ではない、という話であります。尚、1ロットあたりの生産数も非開示だそうです。
また、導入効率の許容範囲とその根拠については宮沢先生が既に疑問を呈していらっしゃいますが厚生労働省側からは非公開との回答だそうです。

「スパイクたんぱく」が毒であることはわかっておりますので、これに関する情報(成分や導入効率、その検査方法)の非開示は生存権の侵害であり、つまり憲法違反のような気がするのでありますが法律の先生から見解をいただきたいところでありますねぇ。

  輸送と保管

mRNAワクチンは劇薬ですので、輸送と保管に関してもかなり高度な品質(零下何度等)を要求されているはずでありますが、その基準とそれがどのように担保されているのかも全くのブラックボックスであります。輸送もしくは保管中に基準から外れた場合の処置やそれに気付かずに接種してしまった場合の影響もまたブラックボックスなのでありまして、何も起きていないかもしれませんし、起きているのに誰も気づいていないかもしれないし、気付いているのに知らん顔を決め込んでいる誰かさんがいるのかもしれません。まぁ、わかならいのであります。特に大規模接種会場では注射器に予めワクチンを入れたものを何本も並べて、次から次へと接種するのでバイアルの解凍から接種までマニュアルどおりにできていないものもあるのではないでしょうか。?特に希釈が均一にできたかどうかを誰がチェックするのか、非常に気になるのであります。

  射つ人、射たれる人

お医者さんや看護士さんの注射の腕前は被接種者の負担を左右すると言っても過言ではありません。正しい接種位置が存在するはずでありますが、射ちどころが悪かった場合に想定される被害、保証制度は整備されているのか気になるところでありますねぇ。
なにしろ集団接種会場において、接種後の待機時間に亡くなった方に対しても何も保証はされなかったとのことですし、帰宅後に具合が悪くなると最早診てもらうまでに盥回しされる事例が当たり前のように発生しているそうですので。
そして被接種者にも多種多様な方がいらっしゃるわけでありまして、無条件に射たれても問題無い方から診断/チェックを経て場合によっては射たれてはいけない方まで幅広いのではないでしょうか。?

以上のバラつきの大きさを考えると人類初の初のmRNAワクチン接種ですから、少なくとも乳幼児から高齢者まで旅割やら新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金の割り増しを餌に(あるいは所属団体の上からの指示により強制してまで)接種を推奨するべきではないように思えます。

陰謀(論)を書き散らかす

最近、一部の界隈で話題となっておりますフランス人経済学者、思想家、作家、政治顧問のジャックアタリ氏が1981年にご発言されたエリートのマインドセットを御紹介いたします。

ジャックアタリ氏⇔マクロン大統領⇔ロスチャイルド銀行
今にしてみれば予言と言うより予告に近いかも

陰謀論の一言で片付けること無く「こういった思想が存在することを認識しつつ行動しましょうネ」という注意喚起として受け止めれば良いのではないでしょうか。このご発言は1981年になされたものでありますが、その前年1980年1月放送「機動戦士ガンダム第40話エルメスのララァ」にてギレン・ザビ先生は父上であるデギン公王との会話で「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残す、それ以外に人類の永遠の平和は望めません。そして、その為にはザビ家独裁による人類のコントロールしかありません。」と仰せでした。ジャックアタリ氏、まさか機動戦士ガンダムのリアルタイム視聴者だった。?(んなはずない。)それともエリート様の発想は似たり寄ったりなのでしょうか。?身内に頭を撃ち抜かれるエリートがいるとかいないとか。

ただ、2022年1月18日ダボス会議にて岸田首相は「・・・今、我々は、Great Reset の先の世界を描いて行かなければなりません。・・・」と発言されたものの、我々とは誰なのか?Great Resetとは具体的に何をリセットするのか?説明がないまま今日に至っておりまして、もしかして自民党をリセットするのか、日本国をリセットするのか、まぁ不気味ではあります。

「そこで私たちは解決策となる治療法(=mRNAワクチン)を差し出す。」⇒「今、我々は、Great Reset の先の世界を描いて行かなければなりません。」⇒ 中略(今ここ) ⇒ Great Reset ⇒ You’ll Own Nothing and You’ll Be Happy

春ごろから救急車のサイレンを耳にする機会が増えたような気がしますが気のせいですね。

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